あぐらをかく座り方が腰痛や背中の痛みの原因に!お尻にクッションも予防に

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。風がかなり強く吹いていますね。

ご自宅では床に座ることが多いため、あぐらをかいている事が多いお客様より、座り方についてのご相談がありました。
普段の座り方で、どのような姿勢が正しいのかよく分からないと、お悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

姿勢のバランスを保つのに重要な役割を持つ、骨盤と仙骨を後ろに倒し、背中を丸めるように自然となってしまうのが、あぐらの姿勢です。この座り方が長く続いてしまうと、体が無理な体勢となるため、腰や背中に大きな負担を掛けることになります、その積み重ねにより、つらい腰痛や背中の痛み等のおそれも考えられます。

決してあぐらがダメな訳ではありません。あぐらで座る場合は何かしら工夫が必要となってくるのです。
床とお尻の間にクッションを入れて、骨盤が後ろに倒れない姿勢をつくってみてはいかがでしょうか?体の負担を最小限に抑えることができて、体が歪みにくい座り方となります。
生活習慣により体は歪むものですが、体の不調となる原因をご自身で防ぐ事はとても有効的なのです。

普段の生活の癖から起こりうる骨格の歪み、骨格ドックの検査で明らかにします。そしてつらい不調の症状となる前に、その骨格の歪みを正して体を健康の状態へと向かわせます。
少しでもお体のことで気になる事があればお気軽にご相談ください!
ご自身の座り方など姿勢のバランスが気になる方におすすめする、骨格調整コースはこちらのメニューからご覧ください。

あぐらで座ることが多い方はこのようにクッション等で工夫を!

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ