つらい肩コリはスマートフォンをスタンドに置いて見ていた姿勢が引き金だった!

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。

定期的にリ・サンテをご利用のお客様、普段の疲れが溜まった腰の不調を気にされていましたが、最近は肩コリのほうが気になるようになり、ご本人は「スマートフォンの影響かな~?」とおっしゃっていました。詳しくお話をうかがうと、スマートフォンを利用するさいに職場の事務机に専用スタンドを置いて画面を見ていることが多く、その位置が少し低いとは感じていたそうです。
そして、肩コリがとても気になるようになってきたため、肩こりの原因がもしかしたらスマホを見る姿勢にあるのではないかと思い始められたようでした。

ご自身では目線だけが下がっているような軽い感覚であっても、実際は首が縮こまった状態となり、頭の位置も下がることとなり、さらには目線が画面を追うように頭が前へ突き出ててしまい、5キロ前後の頭の重さを支える首の頚椎や背中の上部の胸椎などの骨格に過度の負担がのしかかります。また、そのよう状態が続くことで首や背中、繋がっている肩等の筋肉が硬くなり、不快な症状を引き起こすのです。

どのような事が原因となり、この体の不調を引き起こしているのか、それに気付くことが改善へのヒントに繋がります。
先ほどのお客様も筋肉の硬さによって歪んだ骨格を調整後、お顔自体も明るくなって喜んでいただきました。ご自身から「視線が下がりすぎないようスマートフォンを置く位置を改善してみます」とおっしゃっていましたが、実はこれが不調を繰り返さないための大事なポイントなのです。
お客様ごとに、生活や仕事における不調に繋がる原因を一緒に考え、解決に導いていくのがリ・サンテの考え方です。
姿勢のお悩み、お気軽にご相談ください。

スマートフォンでの肩の疲れに自覚ある方におすすめコース

姿勢は健康寿命に関わる大事な生活習慣です。

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ