コロナ後の花粉症対策には症状に合わせた健康づくり。免疫力アップが要!

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。日中は4月中旬くらいの気温となるようです。

本格的に花粉シーズンも始まりました。3月は平年より気温も高く、花粉の飛散量もピークに突入するという花粉予報を毎日聞いていると、今よりも症状が悪化しないように対策を講じる方が多くいらっしゃることと思います。
免疫力の低下、つまり、抵抗力が弱まりアレルギー症状を起こしやすくなります。対策としては、

・血流を促して体内温度を上げる
・自律神経を整え、ストレス緩和
・腸内環境を整えて免疫力アップ
以上がとても重要になります。

お客様の中にはくしゃみに効くと言われている甜茶(てんちゃ)を飲んで対策をしている方や、実は、私自身もじゃばらというミカン属の柑橘類等で花粉の症状改善に効果的という食事面からの対策も行いながら花粉症の時期を過ごしております。
なお、花粉症には症状別の対策もあり、例えばサラサラした鼻水の場合は体が冷えているので体を温める食べ物を摂るのが有効で、粘り気のある鼻水の場合は、体に熱がこもった状態なので、辛い物や刺激のあるものは避けた方が良いそうです。

また、目の痒みも体に熱があるときに出やすい症状なので、少し冷やして様子を見ていただくのがオススメです。

花粉症の方だけでなく、ご自身のお身体の状態をみて参考にしていただき、その時の状態に合わせた健康づくりにつながれば幸いです。
花粉症の方におすすめ免疫対策に骨格調整コース

骨格から整える事で免疫力アップ!

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ