筋肉の柔軟性を上げるには?可動域を広げて体が動き易くなる方法

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は曇り。少し蒸し暑く感じてしまうような一日でした。

先日、お客様より「最近、ストレッチを始めたのよ。」とお話がありました。

どのようなストレッチを行っているのか、詳しくお話しを伺うと、「痛いくらいまで筋肉を伸ばさないと効き目が無いように感じるから、反動をつけて強くやっているの。」とのこと。

お話しの通り、筋肉は反動をつけることで、瞬間的には伸びます。ところが、そうして伸ばされた場合は、反射的に縮もうとする力が加わるので、逆に、筋肉は緩みにくくなってしまうという事も言えるのです。

本来は、よりストレッチを効果的に行うために、先ず、体は温まった状態で、また、呼吸は止めずに自然な呼吸法を行ないながら、それと、体の反動の動きを付けない等が一般的に言われています。

また、そのほかにも、体の柔軟性を上げる目的でストレッチを行っている方に、ぜひ試して頂きたいのが、骨格の調整です。

骨格を本来の正しい位置に戻すことで、可動域が広がるため、体を動かしやすくするものです。

ご自身で出来るストレッチに加えて、骨格整体で骨格を調整する。そうする事で、効果的に筋肉の柔軟性を上げていきましょう。ぜひ一度お試しください。

体の柔軟性を高めたい方におすすめコース

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