骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は曇り。
先日来店されたお客様、腰の痛みがひどかったそうで、先ずは病院の診察を受けられて、痛み止めの薬が処方されたとお話がありました。
投薬により一時的に痛みが和らいでいたものの、直ぐに痛みがぶり返し強くなり、病院以外の解決を求め、リ・サンテに来店されました。
さっそく骨格ドックで検査を受けていただいたところ、背中の真ん中の少し下の胸椎から腰の腰椎に掛けて、猫背とは逆の背骨が反った状態の前弯となり、その一部の背骨が陥没していました。
特に腰椎において陥没がみられる場合、重い腰痛の症状が出ると同時に、脚の痺れなども引き起こす可能性もあります。
強い痛みが出た際、一時的に薬や注射等で痛みを緩和することもあるかと思います。ところが、それは神経への働き掛けにより痛みを麻痺させて感じなくさせているだけに過ぎず、根本解決には至っていないのです。
不調の原因とは何か？一時しのぎではなく、影響を及ぼす根本的な点に解決を見いだすことが欠かせず、そのことが快適な生活を送るための第一歩です。
私たちリ・サンテは、その根本的な解決のためのお手伝いさせていただいています。
なお、先ほどのお客様の背骨の骨格を正したところ、今まで反り過ぎていた腰が仰向けに寝た時しっかりとマットに付くようになりました。背骨のバランスが変わったことにより、体の別の部分に負担を掛ける状態から解放されたため「腰がとても軽く感じます」と、ご自身のお体の変化を実感されていました。
薬が効かなくなった、つらい腰の不調の原因は何？骨格ドックの検査はこちらをご覧ください
骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ
