太ももの外側の痛み、大腿骨の骨格のズレが原因で歩くさいの違和感となる。

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。


先日、リ・サンテに来店される道中、左側のももの外側の張った感じが気になったと言われたお客様がいらっしゃいました。
脚の腿の横が張る原因の一つとしては、大腿骨の内と外巻きの内旋と外旋、または内転筋等の筋力の衰えが大腿骨を本来よりも外側へ歪ませることとなり、その状態の歩行等で脚周囲の筋肉へ大きく負担を掛けることが主に挙げられます。
果たして、ご自身の腿は内側と外側のどちらの傾向なのでしょうか?
簡単なチェック方法は、仰向けに寝た際のつま先の角度を確認していただくことにより分かります。足のつま先が真上もしくは45度位の角度でどちらかと言えば真っ直ぐに近いという方は内旋傾向の可能性があり、それとは逆に60度以上外側へ開いてしまうという方は外旋傾向の可能性があります。
また、電車の座席や椅子に座っている時に、左右の膝が外側へ開きやすい方は、内転筋の衰えや大腿骨の外側転位の方に多く見受けられる傾向です。
 
先程のお客様も仰向けで寝た際、大腿骨の不調が気になる右に比べて左側の足が外側方向へ開いていました。
このように、大腿骨の状態が分かることで、太ももの不調の原因が分かるので、ぜひご自身でも簡単な検査を行なっていただくことをおすすめさせていただきたいです。
そして、骨格整体で大腿骨の骨格を正すことにより、脚の不調の解決を図ることができます
なお、気になる体の箇所一か所の骨格ドック(検査)はお気軽にお試しいただければと思います。
骨格の検査にご興味のある方はこちらをご覧ください
 

太ももの痛み、マッサージでは改善されない方もいらっしゃいます。

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