ランニングでもも裏が張る!大腿骨とお尻の坐骨歪みを正してスッキリ。運動の質向上へ

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ畑山です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は曇り。

「スポーツの秋」です。心地よい気温と爽やかな風が吹くこの季節は、体を動かすのに最適な時期ですね。運動不足を解消したり、新しいスポーツに挑戦したりと、外でのアクティビティを楽しむにはぴったりの季節ですが、運動後の不調にお悩みの方は少なくないようです。

健康維持にランニングを始めたお客様が先日来店され、スタート当初は快適な走りが続いたが、今となってはスピードや距離がアップしたことによるものなのか、左側のお尻からももの裏にかけて、走るさいの痛みを感じているとのことでした。そこでさっそく骨格ドックの検査を行うと、もも裏の筋肉、ハムストリングスが非常に硬く凝り固まっていました。
このハムストリングスは、お尻の付け根の坐骨から膝裏までの長い筋肉です。膝を曲げるときや股関節を後ろに反らすときに働く筋肉で、走る時は負担が増します。つまり、走る頻度の高い方は、より適切なお手入れが必要な箇所なのです。もし、アフターケアでマッサージ等を受けたが不調を感じているという方の場合、実は、ハムストリングスの張りや硬さは付着する大腿骨の歪みが影響を及ぼす事が多く、また、お尻の坐骨も同様とお考えいただきたいのです。これら骨格の歪みを正すことによって、ハムストリングスの張りが緩み、足が柔らかくなったお客様は多くいらっしゃいます。
筋肉は腱等を伝い、骨に付着しています。骨に歪みがみられると、筋肉は柔らかくならず、時間が掛かってしまいます。先ず、骨の歪みを正し、筋肉を緩ませるのが不調解決への早道と言えるのです。

お客様も、大腿骨と坐骨の歪みが整うと、もも裏が硬く張った感じが緩み、気にならなくなったと変化を感じていらっしゃいました。
ランニングの走行距離を伸ばす、スピードアップ等、骨格の歪みが体へ負担となるケースは多く、不調の引き金となった方を、今までも多くみてまいりました。ぜひ、運動後の疲労の蓄積は、骨格の歪みが影響を及ぼしている可能性を疑っていただきたいです。
健康維持やリフレッシュを目指しての運動を快適行っていただくためにも、骨からの見直しをお勧めいたします。「スポーツの秋」を、骨格の歪みを正し、アクティブに過ごしてみませんか?運動後の気になるお体のお悩みは、お気軽にご相談ください。
「足が動きやすくなった」「足が軽くなった」「疲れにくくなった」とランニングや運動トレーニング後の変化を実感されるお客様は多いです。太ももの大腿骨や坐骨の骨格の歪みを検査する、骨格ドックと骨格の調整がセットになったメニューはこちらからご覧ください。

重い足のお悩みの解決カギは、骨格にあった!足の不調が良くならないという方は、骨格の歪みの調整をお試しください。お気軽にどうぞ。


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