骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの眞鍋です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。
通常の足の反射区や足ツボの施術では「骨からみる」という考え方はありません。
反射区と足関節フットケアでは何が違うのですか？と、先日お客様からのご質問もいただきました。
リフレクソロジーや足ツボは、いわゆる経絡やツボを刺激する事で血流やリンパの流れを促し、老廃物の排出を促進させて、健康維持に役立てるのを目的としており、施術は、痛くて気持ちの良い位の加減で、足裏やふくらはぎの筋肉を緩めていくものです。また、施術前後の体の状態を確認していただくと、やはり、血流が良くなるので足も軽く感じて楽にはなります。
いっぽう、足関節の骨から正す『足関節フットケア』では、足の関節の指先から始まり、足首や膝周りの関節の動きを見ながら骨格の細かい箇所まで整えていくものです。特に、脚のだるさや脚が重い、足の浮腫みにお悩みのお客様がご利用されるものですが、足首の下の踵を柔らかくすることで、反射区の骨盤周りの可動域も変化し、骨盤が締まり細くなる方が大多数です。足の関節のリンパの流れの滞りが気になる方におすすめの検査はこちらをご覧ください。
『足関節フットケア』では、足裏の施術も行ないます。足裏はくすぐったいとおっしゃる方もいらっしゃいますが、実は、それは、痛みを感じる場合よりも足裏の皮膚等の環境が良くない状態であるとも言えます。角質やタコ、魚の目は足の骨を守るために固くなるものですが、足の骨が元々の正しい位置にあれば、そもそも角質が固くなったりはしません。施術によって必ず柔らかく変わっていきます。ただし、体の体重を支えるために常に使う箇所なので、固い程度の個人差によっては、柔らかくなるまでには少し時間が掛かるかもしれません。足の骨と足裏のフットケアを続けていただく事により、根本の体のバランスが整い、腰や膝の痛みも併せて良くなるお客様が大多数です。
足全体が気になる方は、大腿骨、ふくらはぎ、足関節、足裏からの見直しにより、効果を実感していただけると思います。
気になる方は、お気軽にご相談ください。
脚のだるさや脚が重い、足の浮腫が気になる方におすすめするメニューはこちらをご覧ください。
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