骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は雨。
足の指先がしびれる嫌な違和感を感じたことがある方はいらっしゃいますか？
しびれを感じる１つの原因としては、骨格の歪みによる血流の滞りが考えられます。
先日も、右足の親指にしびれを感じておられるお客様からのご相談がありました。骨格ドックで検査を行うと、足根中足関節、別名リスフラン関節という箇所が硬く、足根骨の内の楔状骨の骨格が上に浮いてるような歪み方をしていました。足の骨格はどうなっているの？お知りになりたい方におすすめする検査はこちらをご覧ください。
なお、骨格の調整後は、しびれが治まり、足先までポカポカと血流が促がされているような変化を感じると、お客様がおっしゃいました。それから後日、来店されたお客様に、その後しびれの様子を確認したところ「そういえば、しびれあったの忘れるくらい何も感じないです！」と喜んでいただけました。
足首から下に位置する足根骨は7個の骨で構成されています。これらの骨のいずれかにでも歪みがみられると、周囲の関節が硬くなり血流が悪くなります。そして足の指先等の末端まで血液が巡らず、しびれや冷え等を感じる場合もあります。そのほかにも、大事な歩行に関わる足首等の可動域の狭さにも大きく関係するので、気を付けていただきたいのです。
足の指先のしびれや冷え、足首の周囲が硬く感じている方は、足の骨格の調整を医療機関の次の選択肢の一つとしてお考えいただければと思います。
骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ
