腰痛のお悩みは座り方にも原因が。不調を招く坐骨や骨盤の歪み

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ畑山です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内のお天気は晴れ。

続く腰の不調、座る際の姿勢が影響を及ぼしている可能性もあります。正面を向き、左右のお尻に均等に体重をかけて座っているつもりでも、坐骨や骨盤等に歪みが生じると、体が傾き腰痛等を招く恐れがあるのです。

先日座って施術をお待ちになっていたお客様、お見かけした際に、体が右に傾いた姿勢が気になりました。
体が自然と傾く原因は様々ですが、多くは座面に接する坐骨を調整することで左右均等に体重をかけやすくなり、傾きによる体への負担が軽減されます。体の傾きは、偏った圧がかかっていた坐骨周辺はもちろんのこと、骨盤にも捻れが生じ、仙骨や腸骨等の不調も招く恐れがあるのです。先程のお客様も、仙骨まで歪みが生じ、右腰周辺に強い痛みが生じていましたが、骨格調整後は、特に痛みも感じないと変化を実感されていました。

意識をすると片側の坐骨に重心がかかっていることはありませんか?また、いつも同じ方の肘掛けを使う癖等も体が傾いているサインです。体の偏った使い方を招く原因は骨にあります。不調を招く前の骨の見直しをお勧めします。
急激に気温が下がると、腰や体のあちこちが痛くなったりしませんか?体の根本の骨格から見直し、痛みの原因を見出す、初めての方におすすめする骨格の調整メニューは、こちらからご覧ください。

12月が目前ですね!今年の不調、放ったままにしますか?