枕が高すぎると首の頚椎を歪ませ、首の痛みや肩、背中の不調につながる場合も


骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ平野です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内のお天気は晴れ。

朝起きると首が痛くて、枕が合わないのかな?など、お悩みはありませんか?本来、緩やかで弓のようにカーブを描く首の頚椎ですが、枕の高さによってはその形状に負荷が掛かり、不調を招くおそれがあります。高すぎる枕の場合は、顎を引くような体勢を強いられ、頚椎のカーブがきつくなることがあります。顎を引いた姿勢になると、首の後ろにある僧帽筋や頭板状筋が引っ張られます。このような状態が長く続くことは良くありません。ただし、枕だけが原因だとは限らず、頚椎自体が日常生活によって歪むことでも同じように不調が出る場合も考えられます。例えば、パソコン作業をしていてずっと下向きの姿勢をしているなどは頚椎に大きく負担をかけて歪ませます。

重い頭を支える首の骨の歪みは、首の付け根や肩まわりを硬くさせてしまい、首のつらい痛みや肩こりのほかにも、頭部の血行を滞らせ、頭痛や気象病などの原因ともなる事があるのです。
また、頚椎の骨の歪みを放ったままでは、背骨を伝い、やがては背中の不調にも繋がるケースも多いのです。枕が合わないとお困りの方や首の不調でお悩みの方は、まずは骨格からの見直しをおすすめします。お気軽にご相談ください!
枕が合わないなどのお悩み、もしかして、首の骨の不調によるものかも知れません。気になる方には、骨格ドックの検査と骨格の歪みの調整が一緒になったコースをおすすめいたします。こちらのメニューをご覧ください。

首の付け根の鎖骨の違和感や痛みが気になる方も、どうぞお気軽にご相談ください。

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