骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。
夜中や明け方に足がつり、困ったという話をうかがう事はよくあります。やはり、一番多い症状としては、ふくらはぎの筋肉をつってしまうことではないでしょうか。
数日前、足がつったのをきっかけに、ふくらはぎがガチガチに固まった状態が続いて、ご自身でほぐそうとしても、どうにも固すぎて歯がたたないと、お客様はおつらそうなご様子でした。
日常生活でも歩く等の動作で頻繁に使われている筋肉のため、疲れやすい事に加えて、下半身の血流を心臓へと送る役割を担っていながらも、体の中心部分から離れた箇所でもあります。本来ならば、より血流量を高め、ふくらはぎの柔軟性を保つことが予防には必要不可欠なのです。
なお、筋肉を柔らかくするには、体の表面をさすったり、もんだりする等のマッサージでも足りる場合もありますが、ふくらはぎが頻繁につったり、硬い状態の時は、骨からの見直しが必要となります。なぜならば、筋肉は腱等を伝い骨に付着しており、ふくらはぎの硬さが元となり、骨を歪ませているケースがあり、その歪んだ骨格を正す事で、筋肉の深層部から緩み、より柔軟性を高めることが可能になるのです。
ふくらはぎは腓腹筋とヒラメ筋の二つの筋肉から構成されており、いずれもかかとの骨まで伸びている形状のため、かかとの踵骨（しょうこつ）や距骨（きょこつ）等、足関節の歪みを正す事でバランスが整い、奥に残るゴリゴリとしたコリが解消され、驚くほどふくらはぎの筋肉が柔らかくなります。
骨格整体による骨格の施術法は、即効性があり、つらいお悩みが早く解決されます。
足がつりそうなふくらはぎの硬さ、なかなか改善しない時は、骨格の歪みを疑ってください。
また、足が柔らかくなると、むくみもスッキリします。足のつらいお悩みには、骨格整体をおためしください。
ふくらはぎの硬さから解放され、触り心地の違いが分かる、骨格整体のメニューはこちらからご覧ください。
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