質の良い睡眠。自律神経を整えるには首の頸椎から骨格調整することをおすすめ

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。

年度末でお忙しく過ごされている方が多くいらっしゃっています。しっかりと休息や睡眠はとれていますか?


最適な睡眠時間は6時間から8時間。22時から2時が睡眠のゴールデンタイムと言われています。なぜゴールデンタイムと言われるのかというと、その時間にホルモンが分泌されるそうです。

成長ホルモンの分泌が増えると言われていますが、子供だけではなく大人になってからも成長ホルモンは関係します。成長ホルモンの分泌が弱まると、代謝にかかわらず様々な症状がみられます。


例えば、内臓脂肪が増え、肥満になりやすくなる。筋肉の低下にも繋がります。他にも骨が弱くなり、骨粗鬆症になりやすくもなります。

また、骨格から見させていただく立場からのお話しをすると、第一頚椎の倒れやズレの歪みにより自律神経が乱れ、交感神経が優位となってしまいます。その場合、副交感神経の働きがを弱まり、寝つきや寝起きが良くないといった症状がでることも考えられます。

ゴールデンタイムに睡眠をとることも意識しつつ、根本の体から整えて変えていくことが質の良い睡眠に繋がります。ぜひ、お試しください!

質に良い睡眠を目指したい方におすすめコース

骨粗鬆症の方でも骨格調整をすることで骨に刺激が加わり強くなります。

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