デスクワーク等で歪んだ姿勢ケアで、寒い時期に繰り返す腰の不調対策

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は曇り。予報では、週末にかけて、久しぶりの雨になるとのことでした。

先日のお客様、背骨の腰の部分の腰椎という骨の左側に不調を感じるとのお話し。さっそく骨格ドックで検査をすると、腰椎が通常より左側に歪んでいました。
このような骨の歪みの場合、背骨に沿ってハリやコリが生じやすくなり、それによって血流が滞ることで、より不調を感じやすくなります。また、姿勢が側弯となることで、周辺の骨盤や背骨上部にもズレが生じやすくなり、骨盤の腸骨のみならず、肩甲骨周辺にまで負担が及ぶ恐れもあります。そうなると、歩くことにも影響する場合があるので、早めのケアが肝心です。

先程のお客様も、左腸骨周辺にコリが生じており、また、触られた感覚が嫌な感じがするとのことで、併せて調整したところ「とても軽くなりました」と、体の変化を実感されていました。
硬くなった筋肉をほぐすだけでなく、根本の骨格から整えることは、改善のスピードはもちろんのこと、不調を未然に防ぐことにもつながります。

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▲骨格の歪みは知らず知らずのうちに体への負担が蓄積されます

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