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骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は曇り。
冷え症で終日エアコンはつらいですよね。お悩みの方も多いのではないでしょうか？
自律神経の乱れや、血液循環の滞り、それに筋肉量の少なさ等、どれも冷え性と密接につながりがあるものです。
この中でも筋肉は、体温を調整する上で重要です。収縮や、弛緩のゆるみ等を繰り返すことで、全身の血液を心臓に送り返すポンプの役割もあり、筋肉量の少なさは、このポンプの動きに影響するため、血行不良で体温が下がると言われています。
よって、効果的に筋肉量を増やし、太もも前の大腿四頭筋やお尻の大臀筋など、体の中で占める割合の大きい筋肉を刺激することで、血行が促がされて体が温まります。ほかにも、下半身の筋肉の衰えは、腎臓や膀胱などの排泄機能に関わる臓器の代謝機能が低下するとも言われており、どなたにとっても興味深い話しだと思います。
なお、冷え対策に、筋力アップ等を取り入れている方も多いかと思いますが、もし、運動の必要も無く、血行促進が出来るとしたら、いかがでしょうか？
それが、骨盤を中心とした骨格の見直しで、大腿骨等の下肢の骨格を整えるのが、実は、最も効果的な冷え症対策と言えます。
私どもリ・サンテの骨格整体では、開いている骨盤を締めて、Ｏ脚の元でもある大腿骨や足首の距骨上方の歪みを整えることで、骨盤で収まる内臓の位置も正され、足先まで血液の流れが良くなるので、施術の途中で、「体がポカポカして、中から温まっているのが分かります！」と、お客様がその場で直ぐお体の変化を実感していただく声が多く寄せられています。
骨盤は、開いている人が大多数で、それが、血行の流れを悪くしているケースが、ほどんどなのです。
冷え症のお悩みで、今までさまざまなケア法を試してきたという方、冷えは体質だからと諦めずに、体の幹である骨盤等の骨格を整えることにより、きっとお悩みから解放されることと思います。
直ぐに効果が実感できる、骨格の調整を取り入れてみてはいかがでしょうか。
骨盤の開きを調整するメニューは、骨盤の中の腸骨の開きを締めるものです。初めての方におすすめするコースは、こちらからご覧ください。
骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ
