体を捻って座る習慣の見直しで腰痛改善

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ畑山です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内のお天気は晴れていました。

生活習慣には、体の捻れや左右の歪みを招く行動が多々あります。
イスに座って足を組んだり、床に横座りをしているときに投げ出す足の方向が同じ等の習慣は、骨盤に歪みが生じる原因になります。また、パソコンやテレビの画面に向かう際、正面ではなくいつも同じ方向に体が捩れている等、些細なことではありますが、このような習慣が積もり積もって、体に無理な力が働き、腰痛や下肢の不調を招く恐れがあります。
思い当たる習慣はありませんか?

定期的にご利用のお客様も、以前より机に向かって正面ではなく体を捻って横向きで座る習慣があり、腰の不調を訴えることがしばしばありましたが、体への負担を考慮し、机に向かって正面に座るよう心がけたところ、腰の調子も良いとのことで、骨格ドックの検査でも、骨盤や腰椎に大きな捻れや左右差等、見受けられませんでした。お客様自信も、体の左右差や捻れる習慣の改善の効果を的面に感じていらっしゃいました。

何気ない習慣が、慢性的な不調を招いているケースも少なくはありません。ただ、無意識で習慣になっていることも多く、骨格ドックの検査を通じ、ご自身の習慣に気付く方も多くいらっしゃいます。気になるお悩みお気軽にご相談ください。
骨盤の歪みが気になっている方におすすめ!生活習慣の見直しのきっかけにもなる、骨格ドックの検査メニューは、こちらからご覧ください。

イスに座って足を組む習慣が気になる方、椅子の背もたれ寄りかかるクセあるは、骨格から体を見直しましょう!

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