柔軟性がなく体が硬い。筋肉の柔軟性を上げることが健康な身体づくりの一歩へ

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。

先日来店されたお客様、骨格ドックの検査を受けていただいたところ、ふくらはぎがとても硬かったので、ご本人にその旨をお伝えしたところ「身体も筋肉も昔から硬いのよ」とのお話しでした。
身体が硬くなると可動域が狭く、動作も小さくなる傾向があるので筋肉の柔軟性が低下してしまいます。
そこで、硬くてストレッチが苦手…という方、ぜひ試していただきたいのが、骨格からの改善です。

前屈をするさい、体の抵抗を感じ可動域が狭く感じる人の多くは、骨盤上部にある腸骨が後ろに倒れ、骨盤が開いていると腰が後ろに残ってしまうため前屈しづらいと感じる場合があります。
この場合、後ろに倒れた腸骨を前側へ戻し、骨盤を締めることで、抵抗が緩和され可動域が広がるのです。

お客様も骨格から整える事で硬かった筋肉がほぐれているのがよく分かると変化を感じていらっしゃいました。
柔軟な筋肉は血行も良くなり、エネルギー源となる栄養素や酸素を全身に巡らせる働きが活発になるため、体内が健康な状態となるだけでは無く、健康的な見た目にもつながるのです。
体が昔からずーっと硬い方におすすめコース

柔軟性をあげて健康な身体へ!

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ