骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの仲里です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内の本日のお天気は晴れ。
定期メンテナンスで来店されたお客様より、「先日、登山へ出かけた際、大して登っていないのにすぐ息切れしてしまう事があった。今までこんな事はなかったのに…」とのお話しがありました。

早速、骨格ドック検査にてお身体を拝見したところ、背骨の両側に付着する脊柱起立筋群に、一本の芯が通ったような強い凝りが見られました。さらに骨盤から背骨、頭部へのバランスを確認したところ、首がすくみ、肩甲骨が外側へ広がって背中が丸まった悪い姿勢になっていました。これにより胸郭の広がりが制限され、呼吸の動作を妨げる骨格構造になっているご様子が伺えました。
標高が高い場所は気圧が低く、身体にさまざまな影響を及ぼします。気圧が低いと空気の密度が下がり、一度の呼吸で取り込める酸素量が少なくなります。そのため息切れしやすくなったり、少し動いただけでも心拍数が上がりやすくなります。また、気圧の低下は耳の奥(内耳)にあるセンサーを通じて脳に伝わり、自律神経(交感神経)を刺激して筋肉のこわばりを引き起こすこともあります。特に、高所へ行く機会があり気圧の影響を受けやすい方や天候(環境)によって体調が不安定になりやすい方は、呼吸機能や自律神経と関連の深い胸椎をはじめとする背骨の骨格バランスの見直しをおすすめします。
今回のご相談に対し、私どもリ・サンテで行っているのは、先ず、背骨を構成する椎骨の連なりを整え、ごくわずかな左右のズレを調整する骨格に対しての施術法です。その後、背骨に付着する起立筋群の筋肉の硬さを柔らかくして、緊張をやわらげ、制限されて閉じて固まっていた胸郭(肩甲骨・鎖骨・肋骨)のバランスを整えました。その後はお客様の巻き肩の状態で固まっていた首・肩まわりの血流が促がされたのか、力み感がすっと落ち着いたご様子でした。
お客様に施術後のお身体の感覚を伺ったところ、「深い呼吸がしやすくなった。体力の衰えだと思っていたけれど、骨格やコンディションの問題だったのかもしれない。」とのお声をいただき、改めてお身体を整える大切さを実感されていました。
日頃のメンテナンスを通じ、さまざまな場面に備えたコンディション管理のお手伝いをさせていただければと思います。登山やハイキング、飛行機でのご移動、ご旅行での長時間の座り姿勢など、環境変化に合わせたお手入れのご希望も、お気軽にご相談ください。
登山中の息切れは気圧低下に加え、背骨(胸椎)の歪みによる胸郭の固まりや自律神経の乱れの影響が表面化することがあります。呼吸が深く、楽になるお手入れであらゆる環境の変化に備えませんか?骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の調整がセットになったメニューはこちらからご覧ください。

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