気圧による頭痛や関節痛は副交感神経を優位に働きかける。ポイントは頸椎!

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。

気圧が低下すると、慢性的な頭痛や関節痛など痛みが悪化したり、だるさ・めまい、体が重だるくなるなど、体調不良を感じたことはありませんか?
天気による体に掛かる圧力の変化は、自律神経が乱れやすくく体の不調へと繋がります。

リ・サンテでは、背骨上部の胸椎や肋骨から構成されるカゴ状の『胸郭(きょうかく)』といわれる骨格の調整や、背骨の一つ一つの歪みを整え、姿勢をきれいにすることで、しっかりと深い呼吸が出来るような体づくりを行なっています。全身に酸素が行き渡ると、血液の流れや代謝も良くなり、自律神経のうちの交感神経が過剰に働く亢進の状態を、リラックスへと向かわせる副交感神経を優位にする効果を補います。
なお、副交感神経の働きをより高めるためには、頭の頭蓋骨後頭部から首の後ろの頚椎の骨格を正し、整えていくのがポイントです。首の歪みと悪い姿勢は、自律神経の最も大事な箇所にストレスを掛けさせるためです。

気圧による体調の変化は骨格から整えることが大切です。
雨が降る前など体調を崩しがちな方、天気に左右されない体づくりをお手伝いさせていただきます!

気圧による体調の変化にお悩みの方におすすめコース

副交感神経を優位に働きかせて、切り替えができる体づくり

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