腕や指先のしびれ、病院の検査で異常が無い時は、腕の骨格の歪みが原因と疑って

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。

体のしびれ、不安になった経験をお持ちのかたは多くいらっしゃるかと思います。ところで、医療機関で念のために検査を受けて何でも無かったけれども、お体は疲れていませんか?
実は、体に溜まった疲れにより、腕や指先、足等にしびれの症状が現れるケースは多いのです。

先日来店されたお客様も、右腕から指先に掛けてのしびれの症状にご心配の様子でした。骨格ドックの検査を受けていただくと、腕の動作に関連する上腕骨、肩甲骨、鎖骨等の骨格の歪みがみられました。
しびれにより、脳梗塞等の病気を心配されるかたもいらっしゃるかと思います。この症状の現れ方は、突如、体の半身や顔面がしびれ、また、運動機能への影響が伴なう事があるいっぽう、体に疲れが溜まった事による場合は、骨格の歪みと筋肉が硬くなる事によって神経に影響し、しびれにつながるケースです。
つまり、ある程度の期間を経ながら、しびれがじわじわと現れる事が特徴です。

なお、お客様は、腕の付け根から肩まわりの僧帽筋等の筋肉が緊張した状態でした。腕の上腕骨が下がり、肩甲骨が歪む事で、腕や肩まわりの筋肉が硬くなり、神経が圧迫されて、しびれの症状となった事が考えられました。マッサージやほぐし等、筋肉に対するケア法もありますが、筋等を伝い付着する骨が歪んだままの状態では、直ぐに戻って体は硬くなり、神経が圧迫され、しびれが改善しない場合もあります。
骨格の歪みを正さない限り、またしびれが繰り返されるおそれがあるのです。
上腕骨、肩甲骨、鎖骨等の骨格を整えたあと、腕と肩周りの筋肉をほぐしたところ、腕や手先のしびれが消えて、お客様は安心されたご様子でした。

病気を疑い検査を受けたが、腕や手足のしびれが良くならない場合は、骨格の歪みが原因かも?と疑っていただきたいのです。
また、体の痛み等の不調に困り、病院でレントゲン検査を受け、骨に異常が無かったかたも、レントゲンでも分からない微小な骨の歪みによる不調かも知れません。
ご相談はお気軽にどうぞ。
腕や指先のしびれ、足のしびれ、首や肩のコリや痛み、腰、背中、あらゆる不調は骨格の歪みによるものと疑ってください。原因を明らかにする骨格の検査は、こちらからご覧ください。

原因を明らかにしたあとは、骨格の歪みを正す骨格の調整がおすすめです

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