硬いお尻は足のむくみを招く。座り姿勢は骨盤や仙骨の歪みを正し柔軟性UP!

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ畑山です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内のお天気は曇り。空気が冷たく感じます。

お尻のコリ、お尻が硬いのにお悩みの方、筋肉をほぐしても改善されない硬さの原因は、座り方に問題があるのかもしれません。片側に重心をかけたり、腰を後ろに倒すような座り方をしていませんか?このような座り方は骨格が歪み、お尻が硬くなる習慣の一つです。

根本の骨の歪みから見直し、お尻への負担を掛けないポイントは、仙骨と呼ばれる背骨の一番下にある骨にあります。
お尻には仙骨を中心とする骨盤に対し、大臀筋や中臀筋、梨状筋などの筋肉で構成されており、足を組んだり横座りをする習慣は、重心が片側に偏り、骨盤や仙骨の骨に歪みが生じます。骨が歪んだまま座り続けるこで、その箇所に付着する筋肉にも負担がかかるのです。
筋肉をほぐしても慢性的な症状が続いていませんか?続く不調の原因は、これらの骨の歪みの状態が放置されているからなのです。

さらには、坐骨神経に非常に近い位置にある、梨状筋という筋肉が凝り固まった状態が続くと、神経を圧迫する事となり、多くの方が病院で坐骨神経痛と診断されるような、お尻から足にかけての不調を引き起こす恐れもあります。
このような場合、お尻の筋肉が付着する骨盤や仙骨の歪みを正すと、今まで、骨の歪みによって負担が掛かり、硬くなっていた筋肉が緩み、施術を受けたお客様からも、「触り心地が全然違う!」等と、お尻の柔らかさを実感いただいております。
見落としがちなお尻の硬さは、腰痛だけでは無く、血流の悪さによって下肢の足のむくみ等にも大きく影響を及ぼすのです。このようなお悩みにお心当たりのある方は、どうぞお気軽にご相談いただければと思います。
下半身太りが気になる方も、硬いお尻を見直してみてはいかがでしょうか。骨盤と仙骨の骨の歪みを調整する、初めての方におすすめする骨格の調整コースメニューは、こちらからご覧ください

座りっぱなしのお尻と姿勢、骨格を見直し、あらためましょう!

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