骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ平野です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内のお天気は晴れ。
朝起きて、身体を起こそうとするときに感じる腰の痛み。実は、その痛みは、姿勢が大きく関係しています。
真っ直ぐ立ったさいには、骨盤を捻ったり傾けたりせずに左右均等に体重を乗せ、背骨が緩やかなS字カーブを描く状態が腰への負担を最小限にする姿勢と言われています。
それは、寝ている際も同じことが言えます。
先日来店されたお客様からも、朝起きた時の腰痛に悩まれているとご相談がありました。さっそく、骨格ドックの検査を受けていただくと、背骨のS字のカーブがきつく、特に腰の腰椎は反った状態となっていました。反り腰は、腰の反りが強くなる事により、腸腰筋やモモ裏のハムストリングスの筋肉への過度な負担から痛みとなり不調へと現れます。
よく、朝起きて直ぐに腰の痛みを感じたとしても、体を動かしているうちに良くなるといった話もよくお客様からお聞きしますが、それは決して腰の痛みが治った訳ではありません。朝は一日の中でも1番血流が悪い為、体を動かしているうちに血流が少し促され痛みが軽減することはありすが、根本的には解決していないので、永遠に痛みは繰り返されます。
できるだけ早いうちに根本の骨格から見直すことをおすすめいたします。
起きぬけに、身体に力を掛けて腰の痛みを感じる方は、姿勢の問題による影響によるものかも知れません。背骨の腰椎等の歪みを整える、骨格の調整がおすすめです。メニューはこちらからご覧ください。
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