座った時、お尻が痛い!睡眠の寝心地や座る姿勢に影響する坐骨の骨格の歪み

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。

寝るさいの姿勢、どのようにされていますか?
仰向けや横向き等、人それぞれの好みです。ただし、本来は仰向けで寝たいと思っているはずが、お尻に不快感が…。また、硬い布団だと腰が痛くて寝れないなど、さまざまお悩みを抱えている方は少なくないです。
ところで実は、このようなお悩み改善にも、骨格の調整はとても有効的なのです。
 
先日来店されたお客様も、仰向けで寝るさいに、お尻の臀部の辺りが痛くなるとのお話しをされていました。その痛みは骨盤の坐骨や仙骨、また、太ももの骨格の大腿骨等の歪みが影響し、筋肉に負担を掛ける事で痛みが出ているケースが多いのです。
なお、疑われる箇所を重点的に骨格ドックで検査を行ったところ、骨が出っ張ってポコっとしたようなコリのような手触りを感じる程、坐骨に歪みが生じていました。

手で触ったさいに感じる骨の歪みは、寝ているほか、座り姿勢のさいも僅かな骨格の歪みが原因となり、不調となる場所です。
なお、寝心地や座り心地に大きく関わる骨格の歪みには、根本的な骨格調整をお勧めします。

お客様も、骨格の調整後のお体の状態を確認していただくと、仰向けの状態でも痛みを感じないほど、変化を実感されていました。

寝る際に感じる体の違和感にお悩みの方におすすめコース

坐骨の歪みを痛みの原因に。

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ