姿勢の悪さが呼吸を浅くする原因?骨格から姿勢を調整して改善へ

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。暖かい一日となりそうです。

骨格整体による姿勢の調整で、内旋している肩を開いて胸側の肋骨の調整をおこなうと「息が吸いやすくなった」や「呼吸が楽になった」とおっしゃるお客様がたくさんいらっしゃいます。
たとえば長い時間、下を向いたままの姿勢でスマホやパソコン操作を続けていると、姿勢への影響のみならず、内臓への影響、肺が圧迫されて呼吸が浅くなることもあるので注意が必要です。多くの方が深呼吸をする時には、目線を上に向けながら手を横に開き、姿勢を正しておこなうのが分かりやすい例なのかと思います。
また、呼吸が浅くなると酸素を取り込む量が減り、血流が悪くなるため、自律神経の乱れにつながる恐れもあり、それが原因で不眠などの不調を引き起こす場合もあります。

体の機能を保つためには、内臓の居住空間を良くする事が大切です。
骨格整体では、根本の骨格から姿勢を本来の姿に整えます。正しく呼吸が行なえることで酸素が体に行き渡り、血流が促がされて代謝等が良くなるほか、副交感神経の働きが高まりリラックス効果も得られるのも、寒さで体が縮こまりがちな今の時期には嬉しい事なのかと思います。
ご自身の呼吸が浅いように感じている方は、骨格からの姿勢の調整をおすすめします。

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▲良い呼吸は正しい姿勢が大きく関わっています。

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