レントゲンにも映らない不調は、骨格ドックの検査で原因を知る。

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は、夕べからの雨が朝方まで残っていましたが、昼の時間帯になるにつれて晴れてきました。寒い朝でスタートしましたが、明日は気温が上がるようで、明後日の祝日勤労感謝の日はとても冷え込むとの予報も出ています。

お体の定期メンテナンスのために、リ・サンテを継続的にご利用されているお客様。ある時、強い痛みではないが、背中から腰にかけて骨が詰まっているように感じるため、お体をグーっと伸ばしたいとおっしゃいました。
先ずは、骨格ドックで検査を受けていただくと、背中の胸椎下部にズレがみられ、腰椎は全体的に後弯して猫背のような形の歪みとなっていました。
いずれは強い痛みとなる事が予想されるようなお体の状態である事を、お客様にご説明したところ、とても驚かれたご様子でした。デスクワークの時間が急に増えたため、体の疲労が抜けきれないと、ご自身の心当たりも話されていました。
なお、骨格の調整後は「背中がとてもスッキリして軽く感じる!」と、あきらかに変化を感じていただけたようです。

日常の場面で、体を動かす時に違和感があるのは、とても不快な事ですね。
また、同じ姿勢を続けている場合に感じる痛みや重だるさの場合は、血行が悪い証で、ところが、それはレントゲンには映らないほどの小さな骨格の歪みが原因による場合が多いのです、その歪んだ骨格が筋等を伝って筋肉を引っ張っているような状態が続くため、不調を感じるのです。

マッサージ等で筋肉を解してもなかなか良くならない方は、骨格ドックの検査で先ずはご自身の骨格の歪みについて知っていただく事が大切です。
そして、骨格整体で体の根本の骨からの改善を目指すことをおすすめします。

骨格ドックの検査でご自身の骨格の事を知りたい方はこちらから

▲骨格の歪みが原因で筋肉が引っ張られ、血行が滞る事で不調を感じている方は多いです。

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