腕が上がらない回らないの不調、セルフケアと骨格整体で早期改善

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は快晴。予報によれば、明日は少し天気が崩れるようです。

先日のお客様、腕を上に伸ばしたり回したりする動作の際に、左に比べて、右腕に突っ張る感じがあり、そのため可動域が制限されるとのことでした。
骨格ドックで検査をした後、上腕骨等の歪みがみられた骨の箇所や、その周囲の筋肉を緩めると「だいぶスムーズに動くようになってきたと!」と、変化を実感されていました。
よく、四十肩や五十肩と言われているような、腕を動かす際の痛みや、可動域が制限される等でお悩みのお客様の多くは、腕の骨格の歪みは勿論のことですが、上腕骨周辺の上腕二頭筋や上腕三頭筋、三角筋など、上腕周囲の筋肉が凝り固まっていることが多く、これらの筋肉が緩む事でも改善の効果が期待できます。

先程のお客様も、施術前は、上腕三頭筋や三角筋等、ご自身でも手が届く範囲の筋肉の張りは実感されていましたが、セルフケア等のお手入れを何もしていないとおっしゃっていました。そのため、先ずは手軽に行なえる、お風呂場で体を洗うついでに、腕を揉んだり摩ったりするお手入れ法をお勧めしました。これだけでも、直ぐに出来るセルフケアと骨格整体との相乗効果で、改善のスピードや持続効果アップが大いに期待できるものです。

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