内臓と心の居住空間

こんばんは、リサンテ仲里です。

今日の横浜・関内は晴れていましたが風が冷たく寒かったですね。

今夜はゆっくりお風呂に入って温まってくださいね。

さて年末へ向け、大掃除を始めた方もいらっしゃることと思います。

お掃除と身体の手入れは、共通の効果があると感じます。

模様替えや大掃除も効果的ですが、日々のこまめなお掃除にはかなわないかと…。

掃除のプロの方の自宅は、特別な掃除用具や洗剤がある訳ではなく、毎回トイレ後、ブラシで軽くなでる、水回りの濡れたところは拭いておくなど…些細なようですが、それが一番有効だとわかっているから習慣になっているようです。

手入れをしたり、掃除をする事で建物も傷みにくくなり、人が住まない建物は水道管が詰まったり、風通しがないことで埃や湿気がこもり資材そのものが傷みます。限られた土地に、空き部屋の建物があることはやはり心苦しいものです。

部屋は一種の箱庭療法で、住んでる部屋がその人の心を表すという考え方があります。
身体もお住まいも、こまめなお手入れで快適な状態を保って下さいね。