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年齢を重ねるごとに、人の印象を大きく左右する見た目は、男女共に気になるもので、肌の張りやツヤ感等のほかにも体型の変化は分かりやすい

心臓に負担をかけない為にも、姿勢=見た目のカッコ良さ　ではなく、健康の為にも骨から見直していきましょう。

腰が沈み込むような座り方は、骨盤が本来の位置より後ろへ傾くような体勢になり、重だるさやコリ等の不調を引き起こす恐れがあります。

手足の冷えは末端だけの血流が悪い訳ではなく全身の血流も。そのため寒い時期に入ると、頭痛、首の痛みや肩こり、腰痛、脚の疲れの不調に。

見た目の悪さの原因は、一方方向に体を捻る習慣や重心等の偏りにより、骨盤の捻れや高さの違いが生じて、ウエストも左右非対称になります。

骨盤調整は、自然と腹部に力を入れやすくなり、インナーマッスルも強化される。基礎代謝がアップ。太りにくい体質づくりにもつながります。

不調を感じたときは整体に通い、肩の周辺の筋肉をほぐすなどのマッサージを行なっていたが、改善には至らず、物足りなさを感じていました

筋肉は腱を伝って骨格に付いているため、骨格の歪みが直接筋肉の張りへ影響を及ぼす。つまり、歪んだ姿勢は筋肉への負担が倍増するという事

脚をつる方に共通している骨格の歪みは、踵骨と脛骨の前後の歪みです。足首周りの骨格を整えることが脚をつりにくくする予防ともなるのです。

慢性的に腿裏の張りが気になって、触るとコリコリしている等感じる方は、下肢の血流の滞りにも影響を及ぼす恐れもあるので注意が必要です。