背中が強く張っている原因は?パソコン作業の姿勢が骨格も歪ませているから

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は曇り。

先日来店されたお客様より「仕事でパソコンを使うさいに老眼のせいか、いつの間にか覗き込むような姿勢をしていた事に気がついたの…」とお話をうかがいました。そして、お仕事中にも首や肩周りの凝った感じや、背中の肩甲骨やその周囲の筋肉の張りがとても気になっているとのお話しでした。

骨格ドックで検査を受けていただくと、予想どおり、背中の上部の胸椎がきつい後弯となって現れていました。そして背中の骨に触れたところ、突起部分がなだらかなのが通常であるのが連続して倒れていたため、ポコポコと出っ張っていました。
このような骨格の歪み方がいわゆる猫背の姿勢をつくっており、この骨格の歪みに伴い、筋肉の強い張りへと躊躇に現れていましたのです。
姿勢を元の姿にするため、骨格を整えたのち筋肉を緩めたところ「背中がすごく軽くなって自分の体じゃないみたい!とてもスッキリしました!」と変化を感じて喜んでいただけました。

一定の動作の繰り返しは、負担が掛かる姿勢によっては骨格を歪ませてしまうケースがあります。
筋肉や筋は骨格に付着しているため、その根本の骨が歪んだままでは周りの筋肉は硬くなったままです。たとえ筋肉を解したとしても、なかなか効果が長続きしないという声が聞かれるのは、そのためだからです。
体の軸である根本の骨格から整えるからこそ、体の変化を実感していただけるものです。
ぜひ、骨格整体をお試しください。
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背中の痛み、お辛いですね。お気軽にご相談下さい。

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ