骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ杉原です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内のお天気は曇り。夕方から雨が降る予報です。
食べすぎ、運動不足といった生活習慣が続くと、中性脂肪が高くなりがでちです。食事改善や運動習慣を取り入れ、数値を基準値まで下げたいと考えても、なかなか難しいとお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
中性脂肪は悪者のようにあつかわれがちですが、実は、エネルギーの貯蔵庫として、人が生きるためには重要な役割を担っています。皮下脂肪や内臓脂肪に貯蔵された中性脂肪は、これからの暑い時期には、体温を一定に保つ、断熱材としての役割もあります。ところが、増えすぎると肥満の原因となり、症状が進むと脂肪肝や糖尿病などの疾患を引き起こす要因ともなるのです。
食事のポイントは、過食を避け、間食をするのなら脂肪分や糖分が少ない、枝豆、煮大豆、焼き栗などを摂り、主食は玄米や、精白した小麦粉の代わりに全粒小麦等を使ったパンを選ぶと良いです。未精白穀物は食物繊維が多く糖の吸収がゆっくりで、血糖値の急上昇を防ぎます。白米などの精白した穀物は、糖の吸収が早く中性脂肪に変わりやすいため控えます。今日は、玄米ごはんが硬くて食べにくいと感じる方に、玄米モードが無い炊飯器でも美味しく炊ける玄米ごはんの炊き方をご紹介いたします。
玄米ごはん(炊飯器炊き)
材料[4人分]玄米2カップ、水(1回目)2と1/3カップ、水(2回目)2と1/3~1/2カップ、塩ひとつまみ。※1カップは200cc
作り方
1玄米はもむように洗ってザルにあげます。1回目の分量の水と塩と一緒に炊飯器に入れ、30分以上浸水させてから白米モードで炊きます。
2炊き上がったら2回目の分量の水を入れて、白米モードで炊きます。
3蓋を開けて上下を入れ替えるように混ぜます。
[ワンポイントアドバイス]2回目の時に炊飯器が熱くなりエラー表示が出る場合は、少し時間をおいてから炊きます。
※以上、㈱玄米酵素HPより「お悩み・目的別 食事法。中性脂肪の異常(脂質異常症)」を参考
基礎代謝は、生命維持に必要な最低限のエネルギー消費のことで、無意識のうちにも消費されています。基礎代謝が低下すると全体のエネルギー消費量も減ってしまうので、基礎代謝量を上げることが大切です。運動で筋力アップの前には、骨格の歪みを整え、運動をスムーズに行える体の環境づくりが有効となります。整体が初めてで、ご興味のある方は、どうぞお気軽にご相談いただければと思います。
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