硬いもも裏、歩く時に重要な役割を果たす大腿骨を整え血流改善

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は、弱めですが、朝から雨が降っています。気温も上がらず、最高気温が13℃台なら、10月上旬としては88年ぶりとなる低さだそうです。

先日のお客様、左足のハムストリング、ふくらはぎ等裏側の調子が良くないとのことでした。
ももの裏側ハムストリングは、大腿骨が前方に転位することで筋肉に負担が掛かり、張りやコリ等引き起こしやすくなります。通常、骨盤は左側によじれることが多く、そのため、特に左側は、より骨格の歪みが強く現れて、右に比べ張りやすい傾向があります。

また、長時間椅子に座る生活や、腸骨が後ろに倒れるような猫背の体勢も、バランスの崩れから大腿骨の歪みを引き起こしやすくなります。
このような生活習慣に心当たりがあり、慢性的に腿裏の張りが気になって、触るとコリコリしている等感じる方は、下肢の血流の滞りにも影響を及ぼす恐れもあるので、注意が必要です。


なお、そのような時には、根本の骨格からのお手入れをお勧めします。
根本の骨の復元は、筋肉もほぐれやすく、即効性が期待できるからです。

ハムストリング、ふくらはぎが気になる方のお手入れはこちら

▲体重を支えたり、歩くさいに重要な大腿骨。ケアして快適な生活を過ごしましょう!

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