お尻の硬さが腰痛・冷え・生理痛の原因に！骨盤や恥骨の歪みを正し血流改善

骨格ドック骨格整体リ・サンテ畑山です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は晴れ。

最近、腰が重い、下半身が冷えやすい、生理痛がひどくなった気がする、など、そのような悩みはありませんか？実は、これらの不調はお尻の硬さが関係しているかもしれません。

横浜関内の整体。肩こり、腰痛、姿勢、骨盤。どの整体が良いのかわからない方、骨格ドック（検査）無料。つらい肩こり、腰痛ご相談下さい。

先日、お客様から腰が重いとのご相談がありました。早速骨格ドックの検査をすると、骨盤の捻れや開き等の歪みがありましたが、それに加え、お尻の硬さが非常に気になりました。お客様自身は硬いのが当たり前という認識であまり気にしていなかったようです。

お尻の筋肉は、骨盤を支え、姿勢や血流に大きく影響を与える重要な部位。特に女性はホルモンバランスや冷えに敏感なため、お尻が硬くなると下半身の冷えはもちろん、生理痛の悪化や生理不順にもつながることがあるのです。お尻が硬くなる原因は様々ですが、足が内旋傾向(内股)の方は、恥骨や大腿骨の歪みを招くリスクが高く、それが原因でお尻の筋肉が硬くなることがあります。先程のお客様も、内旋傾向が見受けられたので、骨盤調整に加え恥骨や大腿骨の歪みを整えました。施術後立ち上がると、腰の軽さを感じるとともに、いつもお尻周りはどこを触っても硬かったのに、今は柔らかいと変化驚かれていました。

お尻が硬くなると、骨盤の歪みや血行不良を引き起こし、腰痛や女性特有の不調につながることがあります。特に子宮の健康に影響を及ぼすこともありますので、骨格から見直し、骨盤内の血流を改善するお尻のケアをお勧めいたします。
お尻の硬さが影響する腰まわりの不調や冷え改善は、骨盤や恥骨などの骨格調整が有効です。骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の調整がセットになったメニューは、こちらからご覧ください。