首の側面の胸鎖乳突筋を緩め首こり解消へ!姿勢改善と後頭骨の調整のすすめ

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内の本日のお天気は晴れ。

首のコリや張りが気になることはありませんか?パソコンやスマートフォン利用等、下を向く習慣が影響して首の前側の筋肉、胸鎖乳突筋への過度な負担が影響しているかもしれません。

下を向く姿勢は、首の前側が縮んだ状態を強いられます。するとその状態で凝り固まり、伸ばそうと思っても伸びにくく、重たい頭が前に傾き、それを支えるために胸鎖乳突筋には常に負担がかかるのです。胸鎖乳突筋をつまんでほぐす方法や、伸ばすストレッチ等様々なものが紹介されていますが、首の前側が縮んだ状態の姿勢では、効果が半減してしまいます。まずは下を向く習慣で重たい頭が前へ傾く姿勢から、首の前側が伸びやすい姿勢へ改善が必要です。

前に傾く頭の位置の調整には頚椎からの骨の見直しをお勧めします。また、胸鎖乳突筋という名前は、胸骨と鎖骨を起始とし、側頭骨の乳様突起に停止するところからつけられました。ですから、鎖骨や乳様突起等、付着する骨の歪みが疑われますので、それらの骨の調整を行うと、筋肉も緩み、可動域も広がるので姿勢の改善につながります。
なかなか改善されない首のコリや張りのお悩みは、根本の骨を見直し、負担をかける姿勢の改善をお勧めします。
長引く首のコリや張りにお悩みの方、骨格からの見直しがおすすめです。メニューはこちらからご覧ください。

不調を感じやすい首の骨格の頸椎。歪みを正し、首にかかる負担を軽減しましょう!

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