骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの平野です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内のお天気は曇り。
「秋バテ」といった症状に今の時期悩まれている人が多いと、先日テレビで放送されていました。
朝晩は気温が低く涼しさや冷えを感じる日もありますが、日中は気温が上がり、夏日のような暑い日もまだみられます。寒暖差は自律神経を乱す事ともなり、そのため頭痛や倦怠感、疲れやすい、胃腸の不調等といった症状が現れるのを秋バテと言うそうです。なお、自律神経は、私たちの意思とは関係なく、呼吸や体温、消化、血圧などの生きていく上で欠かせない生命活動を維持する大切な役割を担っていて、24時間365日、休むことなく働き続けています。あらゆる臓器の働きを制御し、ストレスや環境の変化などに応じて体を微調整しながら、全身を最適な状態に保っているのです。
この自律神経のバランスを保つためにも、ぜひ心がけていただきたい対策等があります。
何といってもまずは口から入れるものの食事です。秋に旬を迎える食材には秋バテ対策に必要な栄養が多く含まれており、梨やぶどう、秋刀魚、鮭、サバ、カボチャやキノコ類などが該当します。これらのタンパク質やビタミン、ミネラルなどの栄養素を積極的に摂っていただきたいのです。また、腸内環境を整えるためにも、体を温めるショウガや香辛料、根菜類も欠かせず、調理法はスープや煮込みのような温かいものにすることがおすすめです。
特に、あらゆる臓器の働きを良くさせるために、さらにプラスして行っていただきたいのが、骨格の歪みの調整です。骨盤を見直し、開いた骨盤を正しく整えることで、血行がうながされるほか、臓器が正しい位置に戻り、肺や胃や腸の機能がアップして、心と体の両面からの健康をめざせます。暑かったり、気温が下がったりと、気温差が大きい日がまだ続く時期かもしれませんが、環境の変化に負けないように、食事や骨格を見直すことで、ストレスに負けない体づくりをめざしましょう！
自律神経のバランスを保つ、体のメンテナンスケアは骨格の歪みの調整がおすすめです。おすすめするメニューはこちらからご覧ください。
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