骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ畑山です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は晴れ。
「今日はあまり歩いていないのに、なぜか足が疲れていて…」そんな経験はありませんか?
先日ご来店されたお客様も、そのようなお話をされていました。早速、お体の状態を拝見させていただくと、骨盤まわり、特に内側にかけての突っ張りが強く、お話を伺うと、長時間の電車移動で、普段より座っている時間も長かったそうです。
長く座っている姿勢が続くと、骨盤はほとんど動かない状態で固定されます。すると、骨盤の内側や股関節まわりの筋肉がじわじわと固まりやすくなります。筋肉は、腱等を伝い骨に付着しています。ですから、筋肉の固まった状態は、より骨格の歪みを招きやすい状況になるのです。さらに、座っている時間が長いほど、股関節は深く曲がった姿勢のままになり、骨盤周囲の柔軟性が低下しやすくなります。
今回のお客様も、骨格ドックの検査をすると、骨盤の開きや大腿骨の内旋傾向等の歪みが見られました。骨盤は、体を支える土台の役割があります。この土台が歪むと股関節の動きが小さくなり、少しの移動でも足の筋肉が余分に働く状態になります。つまり、あまり歩いていないのに疲れるという感覚は、筋肉の使いすぎというよりも、骨盤まわりのこわばりによって動きの効率が下がっているサインともいえます。
特に骨盤の内側の張りが強い場合、大腿骨が内側に入りやすくなり、足全体の重だるさや疲労感につながりやすくなります。今回は、骨盤の開きや内側の張りに着目し、骨盤まわりのバランスや内側に入り込みやすかった大腿骨の向きを整え、股関節がスムーズに動くよう調整しました。すると、「少しの時間でも軽くなりますね」と変化を実感されていました。
足の疲れは、必ずしも歩いた量だけが原因ではありません。座る時間が長い日ほど、骨盤まわりが固まり、股関節の可動域が狭くなりやすくなります。だからこそ、足の疲れを感じるときほど、足だけでなく体の土台である骨盤まわりの状態から丁寧に整えていくことをおすすめいたします。お気軽にご相談ください。

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