朝起きると頭痛、腰痛。朝の不調は骨格の歪みが体に影響している

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。昨日に引き続き気温はあまり上がらない予報です。

先日のお客様、うつ伏せ寝の状態で施術をした後、再度仰向けで寝ていただくと、施術前と比べて、ベッドのマットレスの部分に体があたる感じが、いつもと違っていると驚かれていました。
施術前は、腰の辺りが少し浮いている感じがしていたようですが、施術後は、腰の触れている範囲が広がり、寝ていても安定感があったようです。

このように感じる方は、体の前後の骨格のバランスの乱れから、お尻の臀部が突き出たようなバランスの取り方をしている方に多く見られています。
なお、こちらのお客様も、朝、寝起きに腰が辛いとおっしゃっていました。考えられる原因は、臀部が突き出している分、寝ている時に腰が過度に浮きすぎてしまう事で、筋肉が常に緊張状態になるためで、また、特に、柔らかい寝具の場合は、体が沈み込み過ぎてしまう事で、知らずうちに負担をかける体勢となっています。

このように、朝、寝起きに腰の不調を感じる方は、寝具の問題だけでなく、根本の骨格のバランスの乱れから身体に負担をかけている恐れもあるのです。また、腰への負担が全身の血流に影響して、頭痛等の不調を引き起こす原因となる場合もあります。
ご自身の不調は何からきているのか?その根本の原因を見つけることが改善への糸口になります。お気軽にご相談ください。

朝、寝起きの腰痛や頭痛に悩まされている人におすすめコース

▲体のバランスの乱れは負担大。腰痛などの不調を引き起こす原因となります。

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