肩の可動域と痛みの改善に、肩甲骨と上腕骨頭の骨の歪みをチェック

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は、朝方は弱い雨が降っていましたが、今は雨も上がって曇っています。なお、日中に掛けて風向きが変わり、蒸すとの予報でした。

先日のお客様、肩の可動範囲が制限されている状態で、腕を後ろに引く際に痛みが生じるとのことでした。
今までも、不調を感じたときは整体に通い、肩の周辺の筋肉をほぐしていたそうなのですが、改善には至らず、物足りなさを感じていたところ、リ・サンテの『骨』という言葉が動機となり、骨格ドックの検査と骨格整体の施術を受けられました。

先ずは、検査をしたところ、上腕骨頭が内旋し、大きく内側に巻き込むように歪みが生じていました。肩の内旋は、肩甲骨の歪みも誘発し、その周辺の筋肉にも負担が生じます。
また、施術では、骨格の歪みを整えた後、筋肉をほぐすことを繰り返し行っていきました。そして、再度、肩の可動域を確認していただくと、痛みは多少残るものの、今まで痛くて出来なかった動きができるようになった体の変化と同時に、骨から改善する違いを実感されていたご様子でした。

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▲根本の骨格を復元することで筋肉も弛みやすくなります。

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ