秋の不調は姿勢改善がおすすめ。自律神経ケアや代謝機能アップ効果も!

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの杉原です。本日の横浜関内は朝は曇っていましたが、今は日差しが出ていて良いお天気です。

今週末に施術の予約をされていたお客様が、急きょ来店されました。
顔色が優れず、何だかとても調子が悪そう…。
「とにかく全身が疲れているんです」とおっしゃられました。

骨格ドックの検査の結果、頸椎7番、胸椎の椎体の歪みがみられ、姿勢は後弯、そのため背中自体が丸くなり肩が内巻きとなり、いつもに増して肩こりがひどい事を話されていました。
検査のあと、骨格整体で骨の歪みを調整したのち、肩甲骨周りの筋肉を寛解したところ、来店された時よりも、だいぶ顔色が良くなり、楽になった事を感じていただけたようです。
お帰りのさい、「いつも姿勢が悪くなると、すごく調子が悪くなるんですよね」とお客様。

先ず、姿勢が悪いと、肩こりの原因や腰痛を引き起こすほか、内臓が圧迫された状態となるため、それらの機能が低下してしまいます。
例えば、疲れが抜けないのも、代謝機能が働かなくなっているのが原因で、それでは、なぜ働かないのか?内臓の血流が悪くなった事による代謝機能の低下は、猫背などの姿勢の悪さからくるのも要因の一つなのです。
また、姿勢の悪さと自律神経は関係しているため、急に調子が悪くなる事もあり得ます。

「体調がすぐれない」、「疲れが抜けない」、「だるさやむくみ」などでお困りの方は、一度、ご自身の姿勢を見直してみてはいかがでしょうか。
なお、「私は姿勢が良い方です」と言われるお客様もいらっしゃいますが、骨格の視点では、なかなかご自身では判断できない部分もあるかと思います。
骨格ドック(検査)でお気軽にご相談ください。

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▲人の体は肩は内向き、前かがみのため、セルフケアだけではなかなか解決しないケースも。

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