免疫力は自律神経の働きで良くなる悪くなる。つまり、アップダウンする。

横浜関内の骨格専門の整体店、骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの杉原です。
今日は、『免疫力は心と体の両方に関わっている』について、お話をさせていただきます。

今日のような寒い日は特にご用心を。なぜならば、体温が低くなると免疫力も下がってしまうから。
本来、人間の体の中心温度は38度位と言われているのにも関わらず、昨今は平熱が低い人が多いです。

なぜなのでしょうか?
平熱の低い人=血流が悪い人 ということで、血流が悪い人が多いという事にもなります。

また、『気分が良い』とか『気分が悪い』によっても、免疫力は変わってしまいます。それは、自律神経のうちの交感神経もしくは副交感神経のはたらきによって、免疫力の中身の、顆粒球やリンパ球ほかが変わることによるものと言われています。

つまり、『健康とは、心身共に快適な状態』が望ましい、という事なのです。