骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ杉原です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は雨。時間が経つにつれ気温が下がる予報です。
先週のブログで、なか区民活動センターにおける、「姿勢改善体操～簡単な動作で体の歪みを整える～」をテーマとした講師活動の中で、背骨の連なりの乱れが姿勢の不調となる事や、筋肉が硬くなると骨の歪みにつながる事などについて触れさせていただきました。その続きのお話しです。
皆様の中でも、首や腰、膝が痛い、もしくは、背骨が曲がっているのが気になり病院に行った経験をお持ちの方は多数いらっしゃるかと思います。整形外科でレントゲンやMRIを撮ったけれども特に異状は見られず、とりあえず痛み止めの薬を処方され、痛み止めの注射をすすめられる等しても、痛みの原因がよく分からないケースです。
たとえば腰痛の場合は、約8割が原因不明の腰痛とされているのが現状で、皆様の中でも病院で「特に異状ありません」と言われたけど、痛みがずっと続いているという方は、いらっしゃるのではないでしょうか。
レントゲンやMRIで分からないのは、ごくわずかな骨格の歪みで、治療が必要な場合を除き、ごくわずかな骨格の歪みが原因で不調に悩んでいる方が多いのが現実なのです。
骨格の歪みの検査を行ない、その歪みを元々の位置に戻すと何が起きるのか？それは、血行が良くなるという事で、健康な身体をつくるためには、全身に血液が巡り、酸素や栄養を行き渡らせる事が欠かせません。背骨の連なりの乱れや筋肉の硬さは、骨格の歪みを元の位置に戻すと血行が巡るので、姿勢が良くなり、筋肉が柔らかくなるという事を知っていただきたいです。
それでは、これを実感していただくため、まず肩の高さと骨盤の高さを比べて背骨の歪みを調べてみましょう。お二人ペアになってそれぞれ皆さんでやってみましょう。
…続きは次回のブログでご紹介いたします。
骨格の歪みについてご興味をお持ちの方は、お気軽にお問合せいただければと思います。
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