骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの平野です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内の本日のお天気は晴れ。
ふくらはぎがだるい、張っているなどのご相談をよく受けますが、多くのお客様に共通するお悩みの一つのような印象があります。先日も「朝起きるとふくらはぎに張りを感じるけど、起きて動き始めるとあまり張らなくなるのよね」と、お客様からのお話をうかがいました。
朝起きて直ぐの体の状態は、一日の中で最も血流が低下しています。血液は体を構成する細胞に必要な酸素や栄養素を全身に行き渡らせ、老廃物や二酸化炭素を排泄する役目も担っており、その流れが滞ってしまうと疲労物質も体に溜まるので、筋肉の張りや痛みとなって現れ易くなるのです。また、朝起きてから日常の生活がスタートして体を動かしているうちに徐々に血流が促がされて痛みが落ち着くことはありますが、根本的な不調の解決にはなっていないです。
ふくらはぎの不調の対策としては、膝下の骨格である脛骨と腓骨の歪みを整える事が大切です。これら骨格の歪みが腓腹筋や前脛骨筋の筋肉を硬くし、血流が悪くなるので、骨格から整える事で筋肉が常に柔らかい状態となれば、良い血液の巡りが保たれます。
ふくらはぎのだるさや張りを感じる方は、筋肉をほぐす前に骨格を整える事が、根本的に不調の解決へ繋がります。気になる方はお気軽にご相談ください。
ふくらはぎのだるさや張り感が気になる方には、膝下の骨格から正す骨格調整コースがおすすめです。メニューはこちらからご覧ください。
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