寒い日がツライ、冷えやむくみ、体が痛いは、血行を良くする骨格の調整と栄養補給!

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ杉原です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内は曇り。

寒い日でも元気に過ごしたいと、特に今の時期、多くの方がお思いではないでしょうか。冷え性にお悩みの方にとっては、冬に限らず、寒さは大敵です。

どうして体が冷えるのでしょうか?人間の体は、寒いときは血管を収縮させて体温が逃げるのを防ぎ、暑いときは血管を拡張させて体温を発散させます。このような体温調節機能をしているのが自律神経です。ところが、ストレスや寒暖差などによる環境の変化、栄養の偏りなどによって自律神経が乱れると、必要以上に血管を縮めてしまい血行が悪くなってしまいます。それ以外にも、貧血(血液量が少ない)、低血圧(血液の流れる力が弱い)、動脈硬化(血流が悪い)などが原因で、末端の血管まで血液が流れにくいため、冷えが起こることもあります。

なお、私どもリ・サンテでは、骨格の歪みを整えることで、血流を促す施術をお客様に提供させていただいております。頭痛、首や肩コリ、背中の痛み、腰痛、生理痛、冷え症、むくみのほか、自律神経の不調の原因が血行不良にある場合、背骨と骨盤の調整を中心とした骨格のズレを整え、血流が悪い状態を良くしていきます。
つらい冷えやむくみ、自律神経の乱れにお悩みの方は、骨格の歪みが原因かも知れないと疑ってください。骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の調整がセットになったメニューは、こちらからご覧ください。

また、やはり食事からの栄養のバランスは大切です。今の時期の冬野菜で、美味しく楽しく体調管理が行なるのでおススメです。冬野菜にはβ-カロテンやビタミンC、Eが多く含まれ、血行を良くして体を温め、冷えや風邪予防などにも効果的です。
鍋や汁ものなどにすれば一度にたくさん食べることができ、スープまで飲めば溶け出してしまった成分もしっかり取り入れます。カラダもポカポカあたたまって一挙両得です。
鍋に最適な冬野菜の栄養をご紹介します♪
●ねぎ:殺菌・抗菌効果や抗酸化作用、さらにビタミンB1の吸収を助けて糖質を効率良くエネルギーに変える働きがあります。
●白菜:ビタミンC、K、葉酸、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどをバランスよく含みます。野菜の中でもカロリーが低いので、ダイエット食材としても○。
●大根:葉に近い部分にはジアスターゼなどの消化酵素が豊富で、先の辛み成分は抗酸化作用があります。また、葉の部分は根よりもビタミンCが豊富です。
●ほうれん草:鉄分が豊富で、その他にもβ-カロテン、ビタミンB1、B2、C、E、K、葉酸なども含みます。造血作用のある葉酸も含まれています。
●小松菜:ほうれん草と比べ、カルシウムは3倍、鉄分やビタミンCも多く含んでいます。アクが少なく下茹でせずに使え、切って生のまま冷凍でき、凍ったままスープや炒め物、煮びたしなどにも使えて便利。
●水菜:β-カロテン、ビタミンC、葉酸、カルシウムなどを含み、食物繊維も豊富です。鍋物のほか生のまま食べられます。
●春菊:鉄分や葉酸を豊富に含み、貧血になりやすい女性におすすめ。β-カロテン、カルシウムは皮膚や粘膜を保護・丈夫にしてくれるので、喉や肺など呼吸系を守り風邪予防。
●ごぼう:水溶性・不溶性の両方の食物繊維がバランス良く含まれていて整腸作用に効果的。香りやうま味は皮部分にあるので、たわしで洗い、汁物で出汁感UP。
※㈱玄米酵素HPお役立ち情報「お悩み・目的別(体調に関すること。寒い日でも元気に過ごしたい方」を参考。

寒い時期の不調、お早めにご相談ください。体の痛みや冷え、むくみ、血流が気になる、自律神経の乱れ、未病の状態から解放されて健康で快適な毎日をお楽しみいただきたいです。

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ