すねの張りは足の疲れに!足首の骨格の歪み、日常の姿勢を見直し骨格調整で解消へ

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ畑山です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内の本日のお天気は晴れ。9月終わりに差し掛かり、ようやく過ごしやすい気温となりました。

暑さ疲れの影響でしょうか。最近、足の疲れが取れなくて困っている、夕方になると足がだるくて仕方ない等、足の不調のお悩みを抱えている方はいらっしゃいますか?実は、私たちが想像する以上に、日々の生活の中における足にかかる負担は大きいもので、適切なケアを怠ると疲れが蓄積され、さまざまな身体の不調を引き起こす原因になります。

先日来店されたお客様も、ご自宅でのセルフケアで、ももの周りはスッキリするが、脛(すね)の張りがなかなか取れず、いつも気になっていたそうです。早速、骨格ドックの検査を行い、脛の張りに関わる骨の状態をみたところ、ひざ下の骨である腓骨が下がり、足首の状態は、足の裏が内側を向く内反となっていました。脛の筋肉の働きには、足首を上に曲げるほか、足首を内反させるものがあり、足首が内反している場合は、常に脛に力が入っているような状態となるため、脛の筋肉が張って硬くなってしまいます。
脛の張りも、足首の歪みを調整することで、より効果的な改善につながります。加えて、日常の姿勢や生活習慣の見直しも、負担の軽減につながります。例えば、猫背でお腹を前に突き出すような立ち姿勢や、つま先や小指側に重心をかけて立つ習慣等はありませんか?いずれも脛に負担がかかり、改善の妨げになる可能性があります。

お客様も、日常生活において、小指側に常に重心をかけて立つ癖を認識しておられたので、その習慣が足の脛の硬さに繋がっている事をご説明し、骨格の調整により、重心のバランスが整ったところで、キレイな立ち姿勢を確認していただきました。
私どもリ・サンテの骨格整体は、何気ない日常の姿勢や癖が招く骨格の歪みに着目し、施術内容のご提案だけではなく、様々な面からのアプローチをさせていただいております。身体の根本である骨格を正す事と、日常の姿勢や癖の見直しで、スッキリと軽やかな足を取り戻し、健康で快適な日々をお過ごしください。
心臓から遠い足に血液を巡らせるために、足の骨格の歪みの調整をおすすめいたします。むくみや疲れ、冷えた足の不調を検査する、骨格ドックと骨格の歪みの調整がセットになったメニューは、こちらからご覧ください。

いつまでも元気に歩きたい!そのカギとなるのは、運動習慣を取り入れる前の、骨格の見直しかも知れません。気になる、お気軽にお試しいただければと思います。

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