正月太りを防ぐポイントは、姿勢を見直し代謝を上げる

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内のお天気は晴れ。

年末年始を楽しく健康にお過ごしいただくために、本日は基礎代謝のお話です。基礎代謝が上がると痩せやすくなる、そう聞いたことがある方も多くいらっしゃることと思います。

摂取カロリーが増え太りやすい時期ですから、少しでも代謝を上げるよう骨格筋を使う生活習慣の心がけをお勧めします。基礎代謝が上がると、生み出される熱量が増えるため、効率良く体を温めていられるようになります。その結果、体が冷えにくくなり、免疫力が高まることによって風邪などにもかかりにくくなる効果も期待できます。

体温を一定に保ち生命を維持するための基礎代謝は、骨格筋で消費される割合は高く、全体の約22%といわれています。そのため、骨格筋は基礎代謝に影響を及ぼすと考えられます。骨格筋は、骨格に沿って付いている筋肉のことで、体を動かしたり姿勢を保ったりする際に使われる筋肉です。背筋を伸ばして姿勢を正すようにして、腹式呼吸で体幹の筋力強化等を意識することは、代謝が上がり、カロリーを消費しやすくなるのです。
良い姿勢の心がけは、代謝が上がり様々な健康効果も期待できます。ついつい姿勢が丸まってしまう等のお悩みは、根本の骨格が崩れ影響を及ぼすことも考えられますので、お気軽にご相談ください。
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正月太りは、運動にプラスして基礎代謝アップを!骨格の調整の施術と高周波の力で細胞に働き掛けて基礎代謝アップを行なうコースもございます。

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