気象病やホルモンバランスの乱れによる頭痛やめまい、体の痛みへの備えとは

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの眞鍋です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。

気象病とは、近年、認知されつつある病名だそうです。
気候の変化の影響で身体に不調をきたし、一番良く耳にする頭痛やめまいのほか、体の痛み、疲労感やだるさ、また、何となく気分がすぐれなかったりと、さまざまな症状が身体に現れると言われています。
今日から6月に入り、いよいよ台風シーズンを迎えますが、いったいどのように備えて行けば良いのでしょうか。

すでに先月から気温差が激しい傾向にあり、30度に近い気温の次の日には20度以下に下がったりと、とても不安定です。
気象病は、耳の奥から脳を伝い自律神経を経由して、元々体に溜まっていた疲れが症状となって現れるもので、ホルモンバランス等もコントロールの基となっている脳の部分が近いため、似たようなさまざまな症状が起きやすいのです。

身体に疲れが溜まりやすい年齢と共にホルモンの分泌量は変化し、30歳から下降し始めて45歳頃からは閉経に向かってさらに下降していきます。それに伴ない体内のカルシウムも減少して、特に女性の骨密度は低くなります。しかし、だからと言って、サプリメントやお薬だけに頼るのではなく、食生活の見直しのほかにも、ご自身が続けられる程度の、例えば、ウオーキング等の軽い運動がおすすめで、歩く事だけでも骨に刺激が加わり、骨が丈夫になるためです。

同じように、リ・サンテの骨格整体では、骨の歪みを整えるさいに、骨に刺激を与えるメリットもあります。
体の根本である骨格を整え、溜まった疲れ等による体への負担を減らす事で、気象病やホルモンバランスの乱れによる体調不良への備えが出来ると言えます。

不安定なこの時期を骨格から見直し、快適に過ごしましょう!

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頭痛やめまいは体の根本である骨から整えましょう

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