反り腰でポッコリお腹に。キレイな姿勢は腹筋を意識、肥満防止も骨格から

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。
ゴールデンウィークがスタートしました!今年はお出掛けを予定されている方も多いようです。

ポッコリお腹でお悩みという方が最近とても多くいらっしゃいます。皆さん、鏡等でご自身の立ち姿を見ると、腰が反ってしまい、お腹が前に出ている姿勢なのだそうです。
ある日、お客様より「姿勢を綺麗に維持するためには、腹筋と背筋を鍛えた方がいいですか?」という質問を受けました。
確かに正しい姿勢をキープするためには、支える筋肉は大切です。
でも、筋肉を鍛える前に先ずは、体の幹である骨格の歪みを正していただきたいのです。

今までのケースでも多いのが、骨格が歪んだ状態で筋肉を付けようとトレーニングを行なったところ、筋肉の付き方が偏ってしまったり、怪我をしたケースです。
そのためにせっかく頑張っていたトレーニングを休んでしまい、とても残念な事となってしまいます。

姿勢が気になるとおっしゃっていた先日のお客様にも、骨格ドックの検査を受けて頂きました。結果、肩は内旋と言われる内側方向に巻いていて、肩甲骨も前側に、背骨上部の胸椎は猫背の形状に歪んでいました。

骨格の調整後は、今までと立ち姿が変わり、無理なく綺麗な姿勢となっていました。ご本人も自然に胸が張れるようになり「正しい姿勢で立てている気がする!」と変化を実感して頂けたようです。

姿勢を気にされている方で、日常的に特に意識して頂きたいポイントは、お尻に力を入れてクッと締めるようにし、腹筋にも多少の力を入れることです。そうすることで自然とデコルテが開き、美しい姿勢がキープされます。
日頃からの意識も大切ですが、まずはご自身の姿勢はどのように歪んでいるのか骨格ドック(検査)でお確かめください!
反り腰や、姿勢が気になる方におすすめコース

ご自身の姿勢は正しいのか気になる方は骨格ドック(検査)を

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