腰が反ってしまう立ち姿。骨格から正しく調整し骨格整体で美しい姿勢へと導く

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気は雨時々雪。雪交じりの雨が朝から降っています。外出する際、足元にはお気を付け下さい。

ここのところ、人の立ち姿が腰の反りや、お腹が前に出ている姿勢の方が多い事に気が付きます。
先日も、「姿勢を綺麗に維持するためには、やっぱり腹筋と背筋を鍛えた方がいいですかね?」と、お問合せを頂戴しました。

確かに正しい姿勢をキープするためには、支える筋肉はある程度必要ですが、それよりも、体の軸の骨格を正し、姿勢を整えるのが先決だと考えます。 

お問合せのお客様も、姿勢が気になり来店され、骨格ドックの検査を受けていただきました。
骨盤は後ろに倒れ、肩が内旋し、前方の肋骨が下がり、肩甲骨は外側へと歪みがありました。これでは、肩が内に巻いて、姿勢は悪く見えてしまいます。
なお、骨格の調整後は、骨格が整った事により、立ち姿が変わり、「意識しなくても自然と綺麗な姿勢がキープできる気がします」と、お客様ご自身が、変化を実感していただいたようです。 

綺麗な姿勢を保つために意識するポイントとして、お尻をクッと締めるようにしながら、腹筋にも多少の力を入れるよう意識してみてみる事をおすすめします。
ご自身でも姿勢への意識が戻り、無理のない美しい姿勢を目指し、ぜひ参考にされてください。
美しい姿勢をキープしたい方におすすめする骨格整体のメニューは、こちらからご覧ください。

綺麗な姿勢をキープするためには、骨格からの見直しがおすすめです。

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ