ウォーキングやランニング、骨格の歪みが引き起こす足裏の痛み

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの畑山です。本日の横浜関内のお天気は晴れ。今日も雲ひとつ無い青空が広がっています。

お正月の風物詩、今年2023年も東京の大手町から箱根の芦ノ湖までを往復する大学駅伝、箱根駅伝大会をテレビで見ていたところ、大会歴代の選手にまつわるエピソード等を振り返る『今昔物語』と言われるコーナーで、靴が重く感じたため途中で靴を脱ぎ捨て裸足で走り、区間賞に輝いた選手が紹介されていました。

今では厚底の高速シューズが主流で、そのシューズを履きこなすために特別メニューの筋力トレーニングを行うなど、靴に合わせた体づくりが話題になるほどで、時代の流れを感じるエピソードだという事をつくづく感じていました。

リ・サンテに来店されるお客様もウォーキングやランニングを趣味にされている方が多くいらっしゃいます。ところで、走る距離が長くなればなるほど骨格の歪みが体へ負担を掛けてしまうことがあるので注意していただきたいのです。

たとえば走る時の体勢が前傾姿勢となり、足のつま先に重心が掛かったままその状態が続くことだけで骨格の歪みを引き起こし、またそれによって足裏の筋膜に過度な力が加わり炎症を引き起こす場合があります。

また、長距離を歩いたり走ったりして足の底に痛みを感じる場合も余計な体への負担で骨格が歪む可能性もあるのです。

いつも快適な状態で趣味を楽しめるように、お身体のお手入れで根本の骨格からの復元をお勧めしたいと思いますが、先ずはご自身のお体の今の状態を知っていただくためにも、骨格ドックの検査をご活用いただければと思います。

体のバランスが気になる方へおススメコース

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ

ウォーキングやランニングを趣味にされている方にとって体幹の乱れは気になる点の一つですね。