お腹が冷たい、身体の深部の冷え対策に!肋間筋を緩め呼吸深める肩甲骨調整を

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの仲里です。ここカトレヤプラザ伊勢佐木がある横浜関内の本日のお天気は晴れ。

冷たい飲み物や食べ物で胃腸が冷えて疲れやすい季節、お身体の深部が冷たいと感じることはありませんか?肩〜背中まわりに不調を溜め込み呼吸が速くて浅いお客様が多く見受けられ、熱中症の症状としても肩こりや過呼吸などの呼吸障害の不調が表れやすい時期でもあります。

肩〜背中が硬く呼吸が浅くなりますと何をするにも億劫であったり、携帯端末を持つのもしんどく、パソコン作業や家事などで腕先を使うとすぐに疲れが溜まってしまい大変ご不便をされるのではないでしょうか。

特に肩甲骨は呼吸による胸郭の動きに合わせスムーズに内側へスライドすることが望ましく、背骨をキレイに揃えると同時に適切に肩甲骨が動く状態を保つ必要がございます。両腕を前に伸ばしたまま、肩甲骨を内側へぐーっと寄せたり離したりする動作で肩まわりの硬さをチェックしてみましょう。肩が上がってしまったり胸が苦しい際は肩関節がうまく機能していないことが考えられます。肩甲骨、上腕骨、鎖骨で成り立つ肩関節の可動域が正常へと戻す調整を行いますと、肋間筋の硬さが和らぎ横隔膜が自然と上下し呼吸が深く安定いたします。

お身体の外側や上部は熱くても、思っている以上にお身体の深部の血液循環が滞っている恐れがございます。なんとなくお身体がダルい際は、内臓の疲れや冷えに働きかけるよう呼吸を整える骨格ケアがおすすめです。お気軽にご相談ください。
呼吸が速くて浅い、身体の外側は熱く深部の臓器が冷えて血流が滞りやすい季節を乗り切る呼吸ケア。骨格の歪みを検査する骨格ドックと骨格の調整がセットになったメニューはこちらからご覧ください。

どんなに暑くてもお腹まわりは冷やさないようご注意を!

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ