産後ケアほか、脚のむくみや便秘、腰痛の原因に骨盤の開きを調整。

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテの平野です。本日の横浜関内のお天気はくもり。

季節に関わらず一年を通じ「骨盤が歪んでいるような気がする」と女性のお客様からのご相談は多いです。ご自身で自覚されているのは、足先の冷えやむくみやポッコリお腹、生理不順などの症状でお悩みを抱えているためで、その原因のほとんどが、多くの女性のお客様が思っていらっしゃるように骨盤の開きや歪みが由来しています。

先日のお客様も足の冷えに悩まれているご様子でした。本格的な寒さを迎える12月ですから、なおさらお辛かったのだと思います。

さっそく骨格ドックの検査を受けていただくと、骨盤は特に左側に開き捻れており、太ももの骨格の大腿骨は前方へ、そしてひざ下の腓骨は下がった状態でした。

骨格がこのような状態だと、血流が滞り女性特有の悩みのほか、歩行に関わるような太ももの裏の張りや、膝の外側からくるぶしに掛けての痛みを感じる場合があるので注意が必要です。 

なお、骨格の調整で開いていた骨盤を締めて前方に歪んでいた大腿骨を元の位置に戻し、ふくらはぎなどの硬くなっていた筋肉を緩める調整を行なったところ「全身がポカポカしてきて暖かくなって気持ちが良いです」とおっしゃられ、全身の血流が促がされた事を実感されたご様子でした。

体を支える根本の骨格から調整する事で、効果を直ぐに実感していただけるのは勿論ですが、良くなった体の状態が長持ちし易いのが、骨格整体の大きな利点でもあります。

産後ケアのほかにも、足のむくみや冷え、便秘、毎年ギックリ腰に悩んでいる方は、ぜひ骨格整体をお試しください!

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全身がポカポカしてきて暖かい。それは全身の血流が促がされたから。

骨格ドック 骨格整体 リ・サンテ